原油がめちゃくちゃ遠い
久しぶりにFactorioをプレイしています。Factorioはある異星に不時着した宇宙飛行士（エンジニア？）が現地にある鉱石や石炭などを利用して自動化された工場を建設していって、最終的にロケットを完成させることを目的とするゲームです。序盤はおおむね基本的にずっとベルトコンベアゲーになります。
新しい技術をアンロックするためには、サイエンスパック（通称ビーカー）というアイテムを研究所に投入して研究を進める必要があります。このビーカーの製造を自動化するためにラインを組んでいく、というのがゲームの根幹になっています。
サイエンスパックには何種類かのバリエーションがあり、その見た目から赤ビーカー、緑ビーカーなどと言われています。その中に青ビーカーというサイエンスパックがあります。青ビーカーを製造するには材料のひとつとして硫黄が必要なのですが、硫黄を精製するためには原油が必要です。そして原油は地上に湧き出しているのを汲み上げて使うわけなんですが、比較的希少資源なのか、あんまり湧いてないんですよ。
で、今回やっているマップの地図がこちら。マップの地図ってなんか変な言い回しですが。
小さくて見づらいですが、画面中央下部の水色に光っているのが発電網なので、基本的にはあの辺が工場群だと思ってください。で、原油は画面中央上部の琵琶湖みたいな湖の東岸の北部にある、紫色の点がそうです。遠い。
そこまでレーダーで護衛しつつ電線を引っ張って、またそこからパイプラインを繋げて…… 難工事だなあ。まあ、それが面白いゲームなんですけどね。
